のしメモ アプリ開発ブログ

Unityアプリとかロボットとか作ってるときに困ったこととかメモ

AR

iPhoneXの表情パラメータをまとめてみた

iPhone XのDepth Cameraで表情のパラメータを取得できますが、数が多くわかりにくいのでまとめてみました。FaceTrackingのパラメータをUnityで取得する方法はこちらをご参照ください。 まとめてみましたが、やっぱりややこしいです。 パラメータ一覧 BrowDow…

Unity ARKit PluginのFace Trackingを使ってみる

Oculus Rift Advent Calendar 2017の1日目の記事です!ARKitでiPhoneXのFace Trackingを利用することができます。 Face Tracking with ARKit Live2D Euclidと組み合わせると、こんなことが可能になります。iPhoneX使ってLive2Dを動かしてみた。これ楽しすぎ…

Unity 2017.2で統合されるVuforiaを試してみる

2017.2からSDKをインポートせずにVuforiaが使えるようになるみたいです。 まだベータ版ですがVuforiaを試してみます。今回試すのはVuforiaの公式GettingStaredのやつです。 注意事項としてまだベータ版なので、リリース非推奨かつ、将来の商用プロジェクトと…

GoogleTangoアプリ「Makebox AR」をリリースしました

GoogleのAR技術Tangoを利用したARアプリをリリースしました。 無料です! play.google.com アプリの内容はこんな感じスマホでボクセルモデリングができる「Makebox AR」をリリースしました!本日発売のZenFone ARでも動作するTangoアプリです。デプス機能と…

GooglePlayでTango対応端末にだけリリースする

Tangoの機能が使えるかの判定をアプリ内で行うことができるので、そちらで確認し処理を分岐することも可能ですが、 今回は、Tango端末にのみ配布できる設定をする方法を紹介します。 手動で制御もできなくもないですが、今後の端末追加等を考えると今回の設…

Live2Dでゆるカワ系キャラをつくろう

今回は技術的な話は特にないです。(前提としてゆるカワ系キャラとは、リラックマ、ぐでたま、カピバラさん等のゆるくてかわいいキャラとかのことです) Live2D製のゆるカワ系キャラでぬり絵 先日の塗り絵アプリと相性がよさそうなのでやってみました 冒頭の青…

Live2Dで動く塗り絵を作ってみた

Live2D Advent Calendar 8日目の記事です! 作っているもの プロジェクト「FUKUWARAI」です 動画で見るとわかりやすいですので、よかったら見てください 内容 コンセプトは「アナログで描いた絵が動く」です。 塗り絵した絵がLive2Dで動くみたいなアプリケー…