VR向けアバターフォーマット「VRM」をランライムで読み込んで、その後VRIKにアタッチさせて動かしたかったので、手順をメモ。VRM VRM - dwango on GitHub 準備 VRM UniVRM-0.40.unitypackageをインポートしておく https://github.com/dwango/UniVRM/releases…
解決したいこと アルファチャンネル付きの動画をモバイルで再生させたい ※ 今回の手法はモバイルだけでなく他のプラットフォームでも可能ですが、動作は未確認になります。 どう再生するか 公式のVideoPlayerはアルファチャンネルつきでも再生可能ですが、We…
iPhone XのDepth Cameraで表情のパラメータを取得できますが、数が多くわかりにくいのでまとめてみました。FaceTrackingのパラメータをUnityで取得する方法はこちらをご参照ください。 まとめてみましたが、やっぱりややこしいです。 パラメータ一覧 BrowDow…
今年(2017年)に作ったものをTwitterを追いながらまとめてみる 1月 Makebox VR Oculus Rift CV1 リリース 2016年秋ごろからコツコツ作ってたのをリリースVRモデリングソフト「Makebox」をOculusStoreでリリースしました!ダウンロードはこちらから:https://t…
Oculus Rift Advent Calendar 2017の1日目の記事です!ARKitでiPhoneXのFace Trackingを利用することができます。 Face Tracking with ARKit Live2D Euclidと組み合わせると、こんなことが可能になります。iPhoneX使ってLive2Dを動かしてみた。これ楽しすぎ…
Unityで任意の場所から円卓のように、任意の数のオブジェクトを配置したくなったときに使う処理をメモ スクリプト /// <summary> /// 円卓状にPrefabを生成する /// </summary> /// <param name="prefab">生成するPrefab</param> /// <param name="count">生成数</param> /// <param name="center">中心点のオブジェクト</param> /// <param name="distance">距離</param> ///
スマートフォンを窓として使って、VR世界をのぞき込んだり、MR的な現実世界に合成できたり、VR空間のユーザーと遊べるデモプロジェクトをVIVESoftwareがソースごとあげています。 下記のGithubに上がっているUnityプロジェクトを使用し、VIVEトラッカーとス…
2017.2からSDKをインポートせずにVuforiaが使えるようになるみたいです。 まだベータ版ですがVuforiaを試してみます。今回試すのはVuforiaの公式GettingStaredのやつです。 注意事項としてまだベータ版なので、リリース非推奨かつ、将来の商用プロジェクトと…
Daydreamでビルドした際にuGUIのMaskがきかなかった時の対処法です。 対処 PlayerSettingsのDaydreamのDepthFormatを[24bit depth | 8-bit stencil]に変更すると直ります 参考リンク https://forum.unity3d.com/threads/ui-mask-not-working.448989/
こんな感じにビルドせずに実機で動作が見れます GVRを利用したプロジェクトにInstant Previewを取り込むと、ビルドせずに実機で動作を確認することが可能になり、UnityEditorのランタイム上で色々調整ができるようになります。 シェーダーや実際のVRでの見え…
DaydreamでGooglePlayに登録時に360度の立体画像が必要になります。 今回はその画像の仕様と実際に撮影する方法をメモしておきます。 どこに使われるのか Daydream端末のGooglePlayストア内に掲載されるアプリの背景画像になります。 360度画像の仕様 画像形…
リアルタイム更新のReflection ProbeをAndroid実機にビルドした際に上手く動かなかったので対処をメモ 対処方法 QualitySettingsの[Realtime Reflection Probes]にチェックが入っていなかったのが根本的な問題でした。 他の対処としてはOpenGL2.0で動作して…
Super3DMakerをリリースしました! スマホのカメラでアナグリフな画像を作れるSuper3DMakerをリリースしました iOS Android スマホのカメラを使ってこんな感じのアナグリフな3D画像が撮れます 2017/08/11 画像差し替えました アナグリフ画像を生成するコード…
Windowsで仮想環境(Ubuntu)を作成し、そこでChinerを動かすまでのメモです 手順 1. Ubuntuインストールする (1) VirtualBoxのインストール 下記リンクのダウンロードリンクから[WindowsHosts]を選択しインストールする Downloads – Oracle VM VirtualBox (2)…
Cross Platform Native Pluginsを使っている状態のUnity5.6でiOSビルド後にXcodeでエラーがでるみたいです。 エラー内容 Implicit declaration of function 'ConvertToNSString' is invalid in C99 CPNPCloudServicesBinding.m. Implicit delcation of funct…
Actions on Google 音声を使用した会話形式のアプリが作れるツールです。 Google Homeのアプリもシミュレータで確認しながら作れるみたいなので試してみました。サンプルではAPI.AIのNode.jsを使ったアプリで、Firebaseを使ってデプロイできるようになってい…
GoogleのAR技術Tangoを利用したARアプリをリリースしました。 無料です! play.google.com アプリの内容はこんな感じスマホでボクセルモデリングができる「Makebox AR」をリリースしました!本日発売のZenFone ARでも動作するTangoアプリです。デプス機能と…
Tangoの機能が使えるかの判定をアプリ内で行うことができるので、そちらで確認し処理を分岐することも可能ですが、 今回は、Tango端末にのみ配布できる設定をする方法を紹介します。 手動で制御もできなくもないですが、今後の端末追加等を考えると今回の設…
Unityにはピクセルごとに色を取得することができるので、Unityは画像処理もできるのです。 以前の記事はこちらです。Texture2D書き換え周りの基本的な処理はこちらをご参考に。 今回はInterfaceの5月号の画像処理特集のアルゴリズムを読みながら、Unityでコ…
GearVRコントローラーを使う方法についてメモです。GearVRコントローラーがついに日本で発売となり、そのGearVRコントローラーに対応した「ZOMBIE ELEVATOR」が発売されました! リアル系なゾンビシューティングゲームです。是非やってみてください。 Oculus…
OculusRift向けにリリースしていたMakeboxをHTC Viveに対応し、Viveportでリリース対応したときのメモ。 既に作っているVRアプリをViveportでリリースしたい人は参考にしてみてください。 Makeboxとは ViveportにてMakeboxをリリース Makeboxは簡単にVoxelモ…
Daydreamのコントローラーを使ったデモを見るための手順をメモ 環境 Unity 5.6.1f1 gvr-unity-sdk 1.40.0 手順 1. gvr-unity-sdkをダウンロード リリースしている1.40.0をダウンロードします https://github.com/googlevr/gvr-unity-sdk/releases 2. サンプ…
4kモニタを持っていない人用です。 2kモニタ以下ですとOculusStoreに登録するためのスクリーンショットのサイズが撮影できないので、Unityで任意のサイズを指定してスクリーンショットを撮影するスクリプトを書きました。※ちなみにOculusStoreで必要なスクリ…
3/12にHoloLensアプリ「HoloGiraffe」をWindowsStoreにリリースしました アプリ内容 HoloLensを使ってどこでもキリンを呼び出せるアプリです PV 公開までの時間 日程 内容 3/6 審査提出 3/10 審査通過 3/11 ストアで見れるように 3/17? HoloLensアプリリスト…
ブログの10万アクセス突破しました! 2013/04/14から開始しているので、もう4年もたつ!時は早い!テラシュールブログの中の人に勧められてブログ書き始めて、不定期ではありますがちょこちょこ更新して、ブログ経由でお仕事もらったり、リア友から「検索し…
HoloLensでOpenCVForUnityのアセットを使ってみるまで手順をメモ。OpenCVとは画像解析して顔の検出やエッジの検出等、色々できるライブラリです。 HoloLensのカメラ映像と組み合わせて色々できそうです。例えば顔検出してユニティちゃん男とかができます。 …
OculusRiftで誰でもできる自分のステレオ360度動画を見る手法についてメモ 用意するもの Oculus Rift CV1 ステレオ360度動画(トップ&ダウン形式のステレオ動画とします) 手順 1. 動画の配置 ユーザーフォルダのビデオの中に、再生させたいステレオ360度動画…
ENGLISH BIRDというHoloLensアプリをつくってリリースしてみました。 HoloLensと「ENGLISH BIRD」を使って、英語の発音を楽しみながら身につけることができます。 ということで無事にWindowsStoreに載ったので、「ENGLISH BIRD」をリリースするまでの簡単な…
Unityで生成したプロジェクトをHoloLensの実機にビルドする際に下記のエラーがでました。 DEP6701 : Bootstrapping failed with unexpected error: 'Wrong format: Unrecognized date-time format.'う~ん。よくわからん! 対処法 とりあえずVisualStudioを…
HoloLensが届きました! こんな感じでVRで作っていた「Makebox」の移植をしてみました。Unityで開発できて、開発環境も揃っているので楽しいですよ! 今回は「HoloToolKit-Unityを使用した入力の取得方法」をまとめてみました。 これができるようになれば、…