GoogleのAR技術Tangoを利用したARアプリをリリースしました。
無料です!
play.google.com
アプリの内容はこんな感じ
スマホでボクセルモデリングができる「Makebox AR」をリリースしました!本日発売のZenFone ARでも動作するTangoアプリです。
— のしぷ (@noshipu) 2017年6月23日
デプス機能とかをさくっと試せますよ! https://t.co/fBrAdO1TZh #Makebox pic.twitter.com/PhSD24F5ap
簡単に3Dモデルを作って、UnityとかUE4にモデルデータを持ってくることが可能です。
実装について
アプリ自体はUnityとTangoSDK(Unity版)で作られています。
トラッキング周り等もあまり意識せずに実装できました。
ラーニングして読み込ませて等をやるとちょっとめんどくさそうですが、簡易的なARならカメラのPrefabを置くだけレベルでさくっと実装ができる感じです。
UnityでのシンプルAR実装方法はこちらから - Unity How-to Guide: Simple Augmented Reality
https://developers.google.com/tango/apis/unity/unity-simple-ar
Unityでスマホ開発したことある人であればuGUIの操作や、Raycastを飛ばして~など、変わらない形なので、簡単にTangoアプリが作れると思いますので、是非作ってみてください!