のしメモ アプリ開発ブログ

Unityアプリとかロボットとか作ってるときに困ったこととかメモ

GoogleTangoアプリ「Makebox AR」をリリースしました

GoogleのAR技術Tangoを利用したARアプリをリリースしました。

無料です!
play.google.com


アプリの内容はこんな感じ

簡単に3Dモデルを作って、UnityとかUE4にモデルデータを持ってくることが可能です。

実装について

アプリ自体はUnityとTangoSDK(Unity版)で作られています。

ラッキング周り等もあまり意識せずに実装できました。
ラーニングして読み込ませて等をやるとちょっとめんどくさそうですが、簡易的なARならカメラのPrefabを置くだけレベルでさくっと実装ができる感じです。

UnityでのシンプルAR実装方法はこちらから - Unity How-to Guide: Simple Augmented Reality
https://developers.google.com/tango/apis/unity/unity-simple-ar


Unityでスマホ開発したことある人であればuGUIの操作や、Raycastを飛ばして~など、変わらない形なので、簡単にTangoアプリが作れると思いますので、是非作ってみてください!