UnityAdsというUnity公式の広告SDKがでたので広告表示に使ってみた
UnityAds(広告表示する側)の特徴
・導入が楽。Unityアカウントでいけるのでお手軽。
・動画広告のみ
・コーディングがめっちゃ楽
・現状、iPhone、Androidのみ
以下、導入手順になります
1. 下準備
ここのサイトでUnityアカウントでログイン!
2. プロジェクトに「UnityAds」をインポート
3. コーディング
使用する場所でusingする
using UnityEngine.Advertisements;
初期化する
// 第1引数は登録したゲームID // 第2匹数はテストモードがONかOFFか Advertisement.Initialize (game_id, is_test);
※1回初期化すればシーン跨いでも大丈夫なので、1回だけ呼ぶ
広告表示する
// 広告表示できるなら if(Advertisement.isReady()) { // 広告表示  Advertisement.Show(); }
これだけで広告でるようになります
4. まとめ
使いやすくて便利なので、動画広告使いたいとか、広告ちょっと入れてみたいって場合はおすすめ!
※Advertisement.isReady()このフラグが実機だとたまにfalse返ってくることがあったので要調査